ターンテーブル（シーリングライトの再利用）

壊れたシーリングライトの木枠（外径69cm、内径57cm）の曲線加工がきれいだったので、回転台（サンワサプライ CR-16K 直径33cm）に板を乗せて使っていた２台のターンテーブ（直径60cmと45cm）を土台にして大型のターンテーブルを作成しました。

　　　　　　

材料

杉板（15×90×9）、MDF（60×90×9））、木工ボンド、テーブルマット（透明）、布、シリコンクッション（戸当たり傷防止用）

道具

円カッター（神沢　K-703）、ノコギリ、ドリル（ボアビット）、ヤスリ

作り方（本体）

直径45cmのターンテーブルへの追加：幅15cmの杉板４枚を並べて養生テープで止め、円カッターで溝を切りノコギリで切り出します。切り出した直径57cmの円形板と外径60cm、内径45cmのドーナツ型の板を木工ボンドで張り合わせる。

　　　　　　　　　　　　 　

直径60cmのターンテーブルへの追加：MDFを直径57cmの円形に切り出し、中央をボアビットで深さ３mm程度削る。60cmのターンテーブル中央にシリコンクッションを貼り付ける。

円カッターで、透明のテーブルマット（58.5cm）、布（60cm）を切って、57cmの円形板に布を被せ、シーリングライトの木枠を嵌め、透明のテーブルマットを乗せて完成です。布を交換したり、マットの下に絵や写真を入れて楽しむこともできます。

他の作品も見る